2016年7月30日土曜日

227 歩く早さ

2016年7月30日土曜日


日差しはつよいけれど、風は涼しい。「軽井沢みたい」とともだちは言っていた。

大学時代からのともだち2人が遊びに来てくれた。ネイルをしてヒールを履いて、ブランドのものを手にしている彼女たちとわたしは、一見、共通部分が少ない。

ちゃぶ台に、畳、どんどん時代と逆行していくようなわが家に入り一言目は「ちょういい家だ」だった。
公園を歩きながらも、「いいところだねー。 なつやすみだなーきょう。きょうは、なつやすみにしよう。」と。
ともだちの理由は、表面的にはみえない。

根っこのやさしい彼女たちは、大学時代のわたしを放牧してくれていた。好きなときにおいでと言いながら、離れずにいてくれた。のんさんもひと見知りせずわらっていた。わかるよね。


夜ごはんは、梅紫蘇肉巻き、胡瓜と味噌、重ね煮のお味噌汁、ごはん。

本日も、ひとりごはん。食べ終わるころ帰って来た帽さんとの話は、眠くならなかったらどこまでもゆきそうで、けれどもなにを話していたかすっかり忘れてしまった。


「土や種、木みたいだね」ということばをもらった。大事にしよう。

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