二〇一六年十一月十四日月曜日
曇り
捨てる神あれば、拾う神あり。そしてだいたいは拾う神が気の合う相手。ヨカッタヨカッタあぶなかったよ、ふう。
母と化粧品を、ふふふ。
どんないろかみるために、顔につけてもらう。
唇一周スティックがまわるだけで、旅に出ていた乙女ひょっこりそろりうふふと顔出して、あらまあこんなに化けるのか。(わたしと)離れていってしまうことをかんじて、ひとつめくってもひとつめくって・・・素っぴんとなったいま。けれども、その化け具合はわたしと離れず乙女を呼びもどすきもちのよい風を吹かせるものだった。
分厚い唇に紅をひくとぷっくり浮いてわらえてしまってそれもにがてな理由だったけれど、薄化粧に赤い紅をまたよきかな。
放棄せずに、ちょうどよいを探しながら紅をひく日々をふやしていこうかと思うのだった。
夜ごはんは、豆乳味噌煮込み、重ね煮のお味噌汁、うな重弁当。
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