2016年11月6日日曜日

三二六

二〇一六年十一月六日日曜日


晴れ(風がつよい)

きょうはばあちゃんのたんじょうびだ、と日記を書くとき改めて思い出して、ぼんやりと思う。痛みを和らげるために失われた意識。なにか伝えたかったんじゃないかなとか、なにか話せたらなにを話したんだろうとか、それが痛みで苦しいかおになったとしても、、なんて思ってしまう。いちばん愛したひとたちが悔いていなければそれでいいと思うけれど、いちばんびっくりしたのはばあちゃんなんじゃないかな。


きょうははらっぱ祭り二日目。パエリア屋さんで出店する日。きのうの夜から発熱ののんさん。鼻づまりや喉の痛みかな、三十分ごとに起きるような夜だった。朝になっても熱は下がらずだったのですこしお昼にのぞいて、お留守番。にこにこと機嫌よくしているときもあるけれど、あっという間にぐずって眠くなる。そして長くは眠れず起きてしまう。なんとなしにきのう買ったしゃぼん玉を窓から吹いてみる。芝生などでふくしゃぼん玉は、きらきらとその日の輝きを増すスパイスのようで、きもちのよい休日、野外ライブの終盤、富士山の頂上、そんなところでふいていた。
窓からふくしゃぼん玉。連なって風に舞う姿は、あこがれ。ここにとどまるわたしの分身。ユーミンのひこうき雲があたまで流れる。ー空にあこがれて 空をかけてゆくー

お風呂につかったからか、本に書いてあったように大根のおろし汁をのんさんの鼻につけたからか、のんさんの調子がいつもに近くなった。風呂上がりはずっと起きていて、いっしょにお鍋もたべた。まだほんのりあたたかかったけれど、なにかが楽になっていそう。この調子で風邪よ、とんでゆけ。

夜ごはんは、水炊き鍋、梅ごはん。

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