寝ついたのは 夜中の2じくらいだった
ぐっすりよく眠ったけれど 7じくらいに目がさめた
カーテンをあけて まどをあける
まどがあくホテルってなかなかないような気がする
すこしでもあくのが うれしい
目がさめた帽さんと
ふっと小学生のころのわたしの話をする
母親と別に暮らしていたころのこと
(そういえば 話したことがなかった)
なぜ いまの実家に引っ越したか等
「小学生で 別に暮らしていたなんて それはさみしいね」
と しんみり帽さんは言った
おばあちゃん おじいちゃんやお父さんがさみしいをうめてくれていた
というのを思い出す
きのう会った ははのともだちは まさに そのころ べつべつに暮らしていたとき
ははの家へあそびに来て いっしょにキャンプへ行ってくれたひとたち
わたしの中では キューっとする すこしいやな時期
あのキャンプも星がきれいなこと以外 そんなにたのしくなかったような気がする
けれども
こうやって 会ったときに喜んでくれるひとになっているのだから よかったなーと 時を経て思う
こうやって ははにもらっているものもたくさんある
夕方5じにおばあちゃん家で合流するまでは ぷらぷらのサッポロ
朝とお昼のごはんとして 糸末の味噌らーめん。
前回につづき
アウトドアのお店があつまる建物へ
さっぽろへ来ると のんびりした休日というかんじになる
帽さんはシャツとジーパン
わたしは長袖を買う
お店や洋服について愛のあるひとは伝わる
ほかのことでもそうだけれど
そういう出会いがあってきもちがよくなる
珈琲とドーナツ(帽さん)、チャイとスコーン(わたし)を買って 大通り公園の芝生で夕方を過ごす
紅葉した木々と 降りてきたたいようの橙色
よちよち歩く子を包むように見つめシャッターをきるご夫婦
なわとびやボールでアクロバットのようなことをしている数人
アイドルの応援の踊りらしきものをれんしゅうする青年2人
踊るおじいちゃんたち
それぞれのまま くうかんが成り立っている
こういう調和がすきだ
なわとびとの出会い方がわるかったという帽さんの話
アイドルへきもちを踊りで返すことについて話す
モッシュは礼儀であるとか 宗教的であるねとか
それにしても まちのまんなかに たちどまれて 空をあおぐことができる ベンチのならぶ場所があることのすてきさ
17じころおばあちゃんの家へ
ドアのねじが緩んでいたのを帽さんが直す
この場所とおばあちゃんが きょうもここにあって いて よかった
なむなむじいちゃんに おなかさんのことを伝える
お母さんたちも来て お茶をいただく
もすこしゆったり居たかったな
おばあちゃんは 年賀状を飾ってくれていた
こういうふうに見ると おばあちゃんたちには写真の年賀状がいいのだなと思う
夜ごはんは、鮨 青山 にて。
銀杏ボーイズの峯田さんみたいなお顔と声と喋り方のロックスターのような素敵な大将のうごきもつくるものもうつくしかった
妥協のできない きびしい方なのだろうけれど なんのプレッシャーも与えない ふしぎなやわらかさのある方だった
目尻に皺のできるえがおが すべてを表している
美味しさとその姿勢に 帽さんはビリビリ刺激をもらっていた
迷いに一撃だったようだ
おかまさんのショーとFMにも行き はははたのしく酔っぱらっていた
かわいいひとだ
いい夜だったな
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