2015年10月23日金曜日
まんまるさんでの検診日 32週
まんまるさんの敷地に入った瞬間になにかに包まれたようなきもち
ひさしぶりに来た このやわらかいくうきがすっかりぬけていたということをかんじる
まりこさんとお話をしながら それがより明確になる
産休前のさいごの月は しごとに専念しようと
あとすこしの教室は 11月になるべくのこした
そして ほんとうにきもちがそっちばかり向いていたのだ
ぼんやりしてしまうからだを持ちながら
あしがすこし冷えることに気がついていながら そっぽを向いて
ストレッチやごはんも なんだかなまけものになってもいた
あしをさわりながら
「むくみやすいね あんまり歩けていないってかんじね」
と なにも言わなくても からだが伝えてくれる
研修に来ている方がおなかをさわっているあいだ
まりこさんは ずっとあしをさわってくれていた
じんわりとあたたまっていく
「あたまとからだがシンプルね すぐにあたたまったもの
しごとがおわったら ぱっと切り替えられそうね」
まりこさんは なにかをせめるようなことはない
思っていることを伝えながらも あははってわらいとばしたり じっと見つめたり
このあたたかさは いったいなんだろうな
おなかさんは わたしと方向におへそを向けていて
あけっぴろげでおなかの中にいるらしい
オープンである
終わって けやきモールのパン屋さんにておひるごはん
噛みごたえのあるフランスパンのサンドイッチ
チョコとくるみのベーグル
南瓜と黒豆のぎゅっとつまったスティックパン
これだ、これ
試食がたっぷりあり テイクアウトもでき あたためてくれる
よく噛みたくなる たべごたえのあるパン
ありそうでなかなかない たべたいが揃っている
おいしくて あしたの朝ごはんも買う
立川へバスで向かい
おとだまとアフリカンダンスへ
あたまが冴え過ぎているのだろう
なかなか入っていけない
けれど こうやって声を出したかったのだなーと思う
うたうというより こうやって声を出して 響かせたいのだな
低音からすこしの高音まで それぞれにひっぱられながらも ばらばらに出す声が
重なっていく きもちよく
これが調和なのかしら
アフリカンダンスの際 妊婦さんを囲む儀式のような場面があった
みんなで輪をつくり 近づいては はなれる
まんなかでてのひらを上に伸ばし ひろげて きらきらとした表情で踊る彼女
そして 囲むひとりひとりも伸びやかな表情をしている
そこに陽射しは差し込んでいなかったはずなのだけれど
思い出すと あたたかくやわらかな夕日が差し込んでいたようにかんじる
妊婦さんたちが生まれている瞬間を見ているようだった
生まれるってこういうきもちになるのかな
喜びでくうきがきらきらして ふるえていた
なみだが じわっとあふれていた
夜ごはんは、しらすとトマトと小松菜のスパゲッティー、冷奴。
あしたは アトリエさいごの日だ
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