おなかさんがやって来て
ことしは季節をよくかんじている
駅までの行きと帰りの道に
おなかさんに話し伝えていたからだ
これも 10月すっぽりぬけていたような気がする
9月は よく雨が降っていた
毎日異なる雨だった
むじな坂を登るときに 傘や葉っぱにあたり聞こえる音
同じものはなくて 雨の日に歩くのもいいなと思ったものだった
見えているようで通りすぎているせかいの豊かな風景を おなかさんは見せてくれる
このごろの葉は 季節や土にいろを馴染ませているような緑色をしている
ひかりを浴びると 透明にとけていきそうだ
銀杏の匂いを ただくさいと感じなくなったのは なぜだろう
秋の桜も咲いている
夜ごはんは、酒粕鍋、長芋の千切りおひたし。
柿とびわの葉茶をデザートに眠る
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