二〇一六年十月十日月曜日
曇り
延期になった仕事のため、帽さんは早起き。世は三連休だけれど、我が家は平日運転。
床に散らばる本、えほん、おもちゃ、靴下、お菓子などなど、快便さんの布おむつ とうんちくんのついた仲間たちの手洗い、流しでくつろぐ朝ごはんの食器たち、そしてきょうは床の拭き掃除をしたいところ。そんな中でもあたまの中で日記を綴りはじめていて、ほんとうはすぐにメモしたい。あたまで書き喋りはじめて、あゝするりと風に乗ってゆくよ。こうしてやることが一度に並んでみえていると(いっぱいだ!)(えっとえっとえっとえっとどれから、らららー)となり、つーつーつー。
えいやーと身体をうごかしはじめるしかなくて、うごくとすすすい進みだすもんだ。のんさんが眠っているすき、のんさんが起きていてはやりにくいことからすすすいすい。こうして一時間くらい風呂掃除まで完走。(ふー)
きょう見つけてしまった板橋区立美術館での長谷川町子展。きょうまでだって。(うう)携帯電話を持たず、ということはマップと乗り換え案内なしではじめてのところへ行くのはあらこれどきどきするもんだなー。どうしようどうしようとくるくるしている。
と、これもえいやとゆきました。
ひさしぶりにここにゆきたいというきもちにつよくなったのだもの。わたしのどきどきをキャッチしなくては。
乗り換えをメモして(きもちとしてはぎゅっと握りしめて)どきどききょろきょろしながら電車に乗る。のんさんはとなりのおばさまににこおっと笑い、お話してもらいわたしがほわっと和らぐ。胸元に抱かれているのんさんに励まし付き添ってもらっているようにかんじる。
着いたときのうれしさったら。両手をあげて入り口をくぐりたくなるような達成感。うひゃーひょーひゅーふー。
はじめて訪れた板橋区立美術館は、ごはんで言うとおかあさんのつくるお弁当みたいな。おうちの味というかんじがした。愛がある。もうそれだけでも行ってよかった。
のんさんがおおきな声を出したりするので(それはしかたなし。よくいっしょに来てくれた。)さささっとみてまわった。のんさんに「あら。お喋りしてるのー。」「将来はこんなふうに描くのかな。」「お喋り上手ねー。おかあさんといっしょでいいねー。」なんてにこにこげらげらわらいながら話しかけてくれたエプロンをしたおばさまたち、ありがとうございます。
帰りの乗り換えた駅であいこちゃんたちにばったり。
夜ごはんは、白菜のお漬け物、重ね煮のお味噌汁、手羽元と青梗菜と葱の中華丼。
おおげさでおおげさでしかたない言い方だけれども生きているをかんじる。
ひとつひとつがくっきりして、こころがうごいている。
携帯電話がこわれてからなんだろうたのしい。
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