2016年8月11日木曜日

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2016年8月11日木曜日


きょうは、整体。
産後の骨盤はすこしずつもとの位置に戻ろうとする。かさぶたが治っていくように再生していくところに古い身体の傷の清算もいっしょにできるのだよと、いま通ってみている。じぶんの身体をてあてしようといままでは思わなかった。周りのひとの身体の方が心配で、わたしはいいやと思っていた。どうして通おうと思ったのか全くじぶんでもわからない。てあてしようと思えたことはなんだかおおきな変化で、うれしいと思った。

生後3ヶ月ころののんさんは、一度泣いてしまうといつまでも泣き止まずにおっぱいものまなくなるかんしゃく持ちだった。おっぱいの出が安定していなかったこともあるだろうけれど、いまより授乳がおそるおそるの日々。助産師さんに勧めてもらい助産院で行なっていた整体のクラスに出た日からのんさんの癇癪は和らぎ、ほぼなくなった。手でみる、まさしくてあて。レントゲンのようにすかして見えたりしないけれど、腑に落ちる。神話のようなせかい。

きょうは、てあての成果を実感できた。
長野から帰って来たきのう、帽さんはすこしくたびれていたけれどわたしは夜ごはんの献立もあるもので決めてたったか作っていて調子がよいなーなんて思っていた。
たとえば旅行の前の日、あしたは朝早いしこれはやめておこう、あれはよしておこうとなる思うようなことを(消極的)と先生は言った。そしてそれは身体が調っていないことから思考も消極的になっているということなのだそうだ。
旅の次の日にはいつも家でお休みしていたのに、整体に行くという予定をいれていた、わたし。用心棒さんみたいのがいなくなったのかしら。みえないけれどすこしずつ思考までも変わっている。

前に話していたことでもうひとつ興味深かったのは、「傷」の捉える範囲の話。
西洋医学では、けがをしたばかりのものだけを「傷」と捉えて、治す。整体では、過去にけがをして完治したとされるいまはみえないものも含めて「傷」と捉え、治す。


夜ごはんは、とりじゃが、くるみ和え(南瓜、人参)、重ね煮のお味噌汁、ごはん。
帽さんは、東京に来ている中学時代からの友人とごはんなので、ひとりで。

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