2016年8月28日日曜日

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2016年8月27日日曜日


明け方、四時半ころ、のんさんに授乳して一度起きる。ふっとひらいたメールの愛にくるまってもう一度眠った。

朝ごはんの後、お風呂に浸かる。そのあいだ、帽さんはのんさんとお散歩に行ってくれた。風呂上がりにどたばたと手土産のばななケーキをつくる。

遅刻していくこさん家へ。ひとの家に行くなんてとってもひさしぶり。きょろきょろじろじろしてしまう。入ると正面に作品。スパイスが入っているちいさな瓶がずらりの2段になって並ぶキッチン。白い壁には帽子が整列されている。もうひとつの白い壁は、帽子よりもリズムのある並びで、いくこさんのぬいぐるみ作品や額に入ったファーがかけてある。おおきな白い作業台。その下に並ぶ本。カーテンレールに吊るされている作品の型紙。
いくこさんのつくるもの、選んできたものが心地よくそれぞれそこにいる。どれもじっくり選ばれたもの、つくられたもので、放っておかれず輪郭を持ってともに過ごしていることがわかる。それらひとつひとつの佇まいは、いくこさんみたいだ。あの心地よさの理由は、旦那さんのどっちゃんがそれをおおきく包んでいるところにもあるのかも、と思った。

夜ごはんは、ランサーンにて。
空芯菜炒め、生春巻き、ソフトシェルのカレー味炒め、タイのもち米。

帽さんがお昼に「あ、タイ料理がたべたい。うわ、たべたい。」となんだかはっと気づいてしまったことから帰りにちゃちゃっとたべて帰ろうと話していた。のんさんにごめんね、おつきあいくださいと伝えてひさびさ夜の外食である。

座っていることに飽きはじめたところに、4才の彼が登場。かぞくで営んでいるお店、お店のはじっこで遊んでいた息子さんが挨拶しに来てくれた。照れながらも(こしょこしょ)と(いないいないばあ)をしてくれる。のんさんは無表情でじっとみつめる。リアクションのなさに息子さんはどうしてだろうというふしぎそうな表情になっていた。ニンニンジャーの踊りをたっぷり踊ってみせてくれたり、彼の宝物をたくさん持ってきて、のんさんにも貸してくれた。
「電車だよー、こうやって走らせるよー」とおしえてくれる彼。電車と認識していないのんさんは、たべようとしたり。のんさんのすることが理解できなくて、いっしょうけんめい伝えてくれる彼に、「のんさんはまずは電車と仲よくなりたいみたいなんだ」と伝えるとそうなのかあ、という表情で理解してくれた。線引きのない0才と線を引き始めたじぶんのルールとみんなのルールが同じの4才。まだ分かり合うのがむずかしくておもしろかった。ひさしぶりに(すーさん以外)のんさんではない子、そして仕事で会っていた年齢層の子と話したような気がする。(こどもと話すのすきなんだなー、わたし。)なんてふっと思った。
彼のおかげで、のんさんも帽さんもわたしも、おいしく愉しく食べられた。

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