2016年9月16日金曜日

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二〇一六年九月十六日金曜日


祝九ヶ月!ありがとう おめでとう
今月も来たよ、十六。

はいはいは速さをましている
行きたいところへじぶんで向かえるようになっている
つかまるところがあれば(それは頼りないというものでもつかまる)つかまり立ち つたえ歩きもはじまった
ぱちぱちぱちぱちよく手を合わせるこのごろ うれしそうに
三回目くらいになると指がからまっちゃって その手を口につけて わたしがたたくとまたひらいて手をたたく

むすんでひらいて手をうってむすんで
わ、それだ

またひらいて手をうって その手を口に

彼女がすることに帽さんもわたしも母もすぐ手をたたいてよろこぶ
きっとそれをよくみていて 模倣しているのだ
本能と模倣
かがみよかがみよかがみさん おしえてくださいかがみさん
きっと彼女におしえられるのだろうな
表情 仕草 言葉 癖
いやはやこわい ぞぞぞぞぞ
へんてこ言葉ごめんあそばせ

母に買い物につきあってもらう、はずがのんさんの洋服をはじめいろいろいただく。
せめてもの、せめてもの、と「夜回り猫」という漫画を贈る。


夜ごはんは、アムリタ食堂にて。
生春巻き、秋刀魚(揚げたもの)ときのこのサラダ、野菜と魚介のカレー味炒め、ガパオ、もち米。

のんさんはもち米をよくたべる。スプーンを振ったり、カオニャオの容器が気になったり、手や舌でたしかめながらも、もち米が顔に近づくと(あっ)と口をあける。わたしが(いまだ!)とたべていると、時々(まだか)と目で伝える。あれは話せていたと思う。ものすごく目が話していた。途中から食べさせてくれていた母は(歯にさわったーーーー)などとかわいく興奮する。(こうやって抱っこしているとめぐのこと抱っこしていたの思い出すの)と溶けていた。わたしもこうしてもらっていたのか、それをこうやって見ることができるって不思議。そしてこどものころのわたしを撫でているみたい。


くるりくるまれた丁寧をひらいてほどいて
うれしさとともに どっと罪の味
つくりましょうつくりましょう
それからこれから

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