2016年9月19日月曜日

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二〇一六年九月十九日月曜日


しとしと雨。空は暗い。(すかっと晴れてくれないかな。)


しずかな、フラットな、 きもちのおちつく服を探したら上下生成り色になった。

昨日と一昨日は、黒い服に包まれていた。
黒いカーディガン、襟のおおきな白いブラウス、黒い太めのパンツ、黒いタイツ、黒い靴。
大学生のころくらいからすこしずつ黒い服を着なくなり、いまは下着くらいしかない。ありものではどうにもできなくて、母が揃えてくれた。将来白髪まじりのショートカットで着こなせたら素敵そうなそんな服たち。

式とつくもので身につける服と、日々の服とのあいだに距離があるとなんだかそれだけで疲れてしまう。それはそれとして特別なものを味わえたらいいのだろうと思うのだけれど、日々のわたしを消してどこかに追いやってしまうようで、どうにもでこぼこしたきゅうっときもちになる。

母が揃えてくれたそれらは、日々のわたしのままでいられる服だったので身につけていてきもちがよかった。けれどもやはり黒。わたしはまだこの色をなんだか着られそうにないな。(せっかく揃えてもらったので靴やパンツは身につけようと思っている。)

その反動のようなものが上下生成りになったのかもしれない。
やわらかく、どういても受け入れてもらえるような、受け入れられるような。



この時期がやってきたとたのしみになるえみおわすの展示へ、かわいいあのこと行く。
そのひとの元へ行くべきだったのだよね、というところへそれぞれは流れつく。あのこの選んだかごもそうだった。


夜ごはんは、冷奴、肉味噌レタス巻き、重ね煮のお味噌汁(琥珀茸、キャベツ、南瓜、玉ねぎ)、納豆キムチ丼。

食後、帽さんとそれぞれの地図を描いた。ふるまうというのがわたしのキーワード。

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